2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
ところが、二〇一四年の三月頃から、ソーラーパネルを設置するために自然堤防が幅二百メートルにわたって掘削をされて、土のうを積む程度の対策でしかなかったために溢水が起きて甚大な被害を招きました。 資料六ページですが、この土のうは緊急的な措置として設置されたものだと国交省も書いています。しかも、自然堤防の、元あった堤防の最も低い高さに合わせて土のうを積み上げたにすぎなかったわけです。
ところが、二〇一四年の三月頃から、ソーラーパネルを設置するために自然堤防が幅二百メートルにわたって掘削をされて、土のうを積む程度の対策でしかなかったために溢水が起きて甚大な被害を招きました。 資料六ページですが、この土のうは緊急的な措置として設置されたものだと国交省も書いています。しかも、自然堤防の、元あった堤防の最も低い高さに合わせて土のうを積み上げたにすぎなかったわけです。
特にこの畑の場合は、いま申し上げましたとおり、利用面積中で決壊した個所だけが災害の対象になりまするから、その他の利用面積も入らないし、さらにまた崩壊をいたしましたのり面五メートル以上のがけ地、それは含まれない、こういうことでありますために、その復旧に当たりましては財政上の事情等もあって、その方をから積み程度で、上は土羽で一応つくろっておくというのが、私は市町村における、そういう個所における災害復旧の
○高田説明員 普通に航海いたしますときには、ただいま申しましたように、船尾のタンクにバラストを積む程度で走っております。これは二、三百トンのタンカーでも二、三十トンしか積まないと考えております。で、そのタンクでは、海水を排除いたしましても油で海をよごすことはございません。問題になりますのは、荷物油タンクに油を積んだときでございます。
そこで海上保安庁のほうでは、予算をとつて新らしい船を建造するということと共に、今までの船の改造を行なつてデツキの補強をやりまして小さな砲を積む程度のことで、若し逆に襲われた場合には、すぐに逃げなければならんという程度のものでないようにいたしたいという希望がありまして、いろいろ計画いたしたのであります。